【重要】通信教育部における不正行為の取り扱いについて
通信教育部におけるレポート、課題等の作成、及び科目試験時の不正行為を以下のとおり定めます。
これらに該当する行為が見受けられ、不正の事実が確認できた場合は、学生指導を行うとともに、当該授業科目にかかる成績評価を不合格とします。
- 1.レポート、課題等の作成における不正行為
- ・他の者が作成した解答(解答ファイルの譲渡・売買含む)を提出すること。
- ・他の者が作成した解答を写すこと。
- ・他の者に解答を写させること
- ・Webページ等の情報について出典を明記せず、コピーすること
- ・ChatGPT などの生成系AI、対話型AIやWeb掲示板などを利用し解答を作成すること
- ・他の者と同一内容であったり、誤っている箇所やその誤り方が同じであったりして、著しく類似性が疑われる解答を作成すること
- ・他の者と相談したり、情報共有したりして、類似の解答を作成すること
- ・身代わり受験を依頼したり、身代わり受験したりすること
- ・その他、上記に類似すると本学が判断したもの
- 2.インターネット科目試験の不正行為
- ・レポート、課題等の作成における不正行為に加えて、Webページ等を閲覧して解答を作成すること
- 3.会場で実施する科目試験の不正行為
- ・筆記用具(鉛筆・シャープペンシル・消しゴム)と持込許可物以外(携帯電話やパソコン等通信機能のあるもの含む)を机上または机の中に置くこと
- ・試験問題を持ち込み物に書き写したり、持ち帰ること
- ・カンニングペーパー(机上などへの書き込み含む)を持ち込むこと
- ・解答用紙をすり替えること
- ・受験者同士、私語を交わしたり、身振り等で連絡を取り合うこと
- ・他の者の答案を見て解答すること
- ・許可なく席を離れること
- ・身代わり受験を依頼したり、身代わり受験すること
- ・受験の妨げとなる行為をすること
- ・試験監督者の指示に従わないこと
- ・その他、上記に類似すると本学が判断したもの