日本学生支援機構 奨学金返還猶予のための在学届の提出について
日本学生支援機構(以下「同機構」といいます。)の奨学生であった方(※1)が
本学在学中の奨学金返還猶予を希望する場合は、
借用終了時に配付された同機構『返還のてびき』の巻末の在学届用紙
(必ずコピーを取ってから記入してください。日本学生支援機構ホームページからもダウンロード可能です。)を使用して必要事項を記入のうえ、
4月22日(金)必着で本学通信教育部事務部に提出してください。
期限までに提出がない場合は返還が開始(継続)されます。
なお、過年度終了者等でこの用紙がない場合は、
任意の用紙に「日本学生支援機構奨学金返還猶予のための在学届の提出について」と明記のうえ、
次の事項をもれなく記入して在学届用紙に代えてください。
① 学籍番号 ② 氏名(フリガナも)③ 生年月日(西暦)④ 本学通信教育部入学年月
⑤所属学科 ⑥ 学年 ⑦ 借用終了時の学校名 ⑧ 借用終了年月 ⑨ 借用終了事由
⑩ そのときの奨学生番号(※2)⑪連絡先電話番号 (記入例参照のこと)
この猶予手続きは1年度単位で取扱われますので、
在学中の返還猶予の継続を希望する場合は、
毎年年度初めに同様の手続きが必要です。
今年度すでに本学へ提出済みの方は、今回提出する必要はありません。
なお、来年度については、春頃にご案内する予定です。
※1 本学通信教育部で同機構奨学生であった方だけでなく、高等学校や他大学で同機構の奨学生であった方も含みます。
ただし、在学が自動的に返還猶予の対象となる(「在学猶予」という。)のは正科生のみです。
特修生や科目等履修生は「一般猶予」(同機構『返還のてびき』参照)の手続きをしてください。
※2 複数の学校で奨学金を借用していた場合は一番最新の番号を、併用貸与で奨学金を借用していた場合は第一種の番号を記入してください。
※3 届出の時点で学費の未納がある場合は、受付できません。
※4 返還中の方が返還猶予を希望する場合は、在学届の右上に「至急」と朱書きし、速やかに提出してください。
記入例
「日本学生支援機構奨学金返還猶予のための在学届の提出について」
① 2270000
② 情報 太郎(ジョウホウ タロウ)
③ 2003年1月1日生
④ 2022年4月入学
⑤ システム情報学科
⑥ 1年
⑦ 北海道情報高等学校
⑧ 2022年3月
⑨ 満期
⑩ 678 コウ 12345
⑪ 011-385-1074
なお、返還猶予の手続きについては、スカラネットパーソナルから行うこともできますが、
以下の理由から、スカラネットパーソナルを使った猶予申請について、本学では受け付けていません。
必ず、用紙で通信教育部事務部に期限までに郵送するようにしてください。
■学生本人の入力間違い
(通信教育部に在籍しているが、本学通学課程に在籍と誤って入力など。
誤って入力されますと、本学から日本学生支援機構に訂正処理をかけなければなりません。)
■ご自身で入力された後、本学での承認まで時間がかかる場合がある。
(本学で承認が必要な方が入力されても、本学にはその旨、通知が来ないシステムです。したがって、承認が必要な方の確認が遅れる場合があります)