カリキュラム改正に伴う科目履修料の取り扱いについて
2023年度のカリキュラム改正に伴い、閉講する科目などの特別なケースについて、科目等履修生の科目履修料を下記のとおり取り扱うことといたします。
履修登録後にお送りする科目履修料等納付金振込用紙は、以下の取り扱いに応じた科目履修料にて請求いたします。
なお、2022年度までに履修登録した科目で、2023年度以降、科目読替が必要となる再履修科目(コンピュータシステムⅠを修得してコンピュータサイエンス入門に読み替えるなど)につきましても、再度科目履修料を納めていただく必要はありません。
1.2022年度で閉講となる科目
以下の科目は、2022年度で閉講となり2023年度以降の履修ができない科目です。これらの科目を2022年度までに履修登録され、未修得だった場合は、2023年度以降に同じ単位数の他の科目を科目履修料の徴収なしで履修可能とします。
経営の基礎(2単位) | 経営史(2単位) | 人的資源管理論(2単位) | ||
プログラムの仕組み(2単位) | コミュニケーション概論(2単位) | 電子工学概論(2単位) | ||
プログラミング言語の仕組み(2単位) | プログラム言語Ⅰ(4単位) | |||
ソフトウェア開発技術論(2単位) | サーバ構築演習(2単位) |
- 2.読替で旧カリキュラムより単位数が多くなる科目
- (1)「健康科学(2単位)」
2022年度までに「健康科学(1単位)」または「健康とスポーツ(1単位)」のいずれか1科目を履修済みで、2023年度以降に残りの1科目を履修しようとした場合、新カリキュラムの「健康科学(2単位)」の登録が必要となりますが、納めていただく科目履修料は1単位分の6,000円といたします。 - (2)「情報システムの設計(4単位)」
2022年度までのカリキュラムが適用される科目等履修生が「システム設計演習(2単位)」を修得しようとした場合、2023年度以降は新カリキュラムの「情報システムの設計(4単位)」の履修が必要となりますが、適用カリキュラム「システム設計演習(2単位)」分の科目履修料12,000円の徴収といたします。再履修の場合も同様に差額の12,000円の徴収は行いません。