レポート合格および実習課題提出の持ち越し
⑴ 持ち越し対象となる科目
■印刷授業
科目試験時に提出したレポート(実習課題)が合格で、試験成績が不可(単位未修得)であった科目
■面接授業(スクーリング)
課題提出が義務づけられている科目の課題が提出済で、試験成績が不可(単位未修得)であった科目
■インターネットメディア授業
課題提出が義務づけられている科目の課題が提出済(未完成の課題を提出した場合を除く)で、試験成績が不可(単位未修得)であった科目
- 平成21年度以降、上記に該当する科目(システム設計演習は平成27年度以降提出分)は、レポート合格および実習課題提出は、在籍中であれば当該科目が閉講しない限り有効です。次回以降、試験に合格すると単位を修得できます。
ただし、2023年度開講の「数学科教育法Ⅱ」は、2022年度までに合格となった「数学科教育法Ⅱ」と「数学科教育法Ⅳ」のレポート合格を引き継ぎませんので、改めてレポート提出が必要となします。 - インターネット提出の実習課題は、提出した学期に受験しなかった場合は持ち越し対象外となります。
◆レポート合格および実習課題提出が有効となっている科目は、次回以降の科目試験では次のようになります。
- 印刷授業で履修する場合はレポート提出が不要
- 面接授業で課題を郵送する科目を履修する場合は課題の提出が不要
- インターネットメディア授業で課題をインターネット提出する科目を履修する場合は課題の提出が不要。ただし、インターネットメディア授業の実習課題提出不要の場合でも、規定の単元数以上を受講しなければ科目試験の受験許可は得られません(例:15単元ある科目は、10単元以上の受講が必要)。
⑵ 持ち越し対象外科目
- システム設計演習(平成26年度までの提出分)
- 教職課程カリキュラム(’24)及び(’23)の「数学科教育法Ⅱ」は、2022年度までに合格となった「数学科教育法Ⅱ」と「数学科教育法Ⅳ」のレポート合格を引き継ぎませんので、改めてレポート提出が必要となります。
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